ペットフードと体調、毛並みについて

猫は人間とは違い、動物性たんぱく質から多くの栄養を吸収することになります。人間は肉も野菜もバランス良く食べて健康を維持するものですが、猫の場合は勝手が違いますので注意が必要です。人間が美味しいのだから猫も美味しいと感じるだろうと、食事を分け与えると、それがきっかけになって体調を崩してしまうこともあります。

キャットフードに含まれる動物性たんぱく質には、質の違いがあり、体調や毛並み、便通に大きく関係してくることになります。ウェットタイプのキャットフードの場合、すぐに腐ってしまっても困るため酸化防止剤が用いられていることがありますが、このような添加物はアレルギーを悪化させてしまう可能性があります。この他にも着色料や保存料はフードの消化や吸収に悪影響を及ぼす可能性がありますので、できるだけ含まれていないものを選んだ方が良いでしょう。毛並みについても食事と関係があることが分かっており、オメガ6やオメガ3、ビタミンA、B、Eなどは毛並みを良くする効果が期待できる成分になっています。便通については、こちらは人間と同じく食物繊維が関係しており、食物繊維が多く含まれているとお通じが良くなることが分かっています。